Naiadの私的メモ・・というよりただの疑問。

まだ始めたばっかりなので・・w

 

Naiad RnD v01 Particle-Mesh3

【Surface RadiusとDroplet Radius】

・直訳では、

Surface Radius:どのぐらいの範囲のパーティクル(ブロッブ)を、メッシュのサーフェスを構成するために使用するか。

Droplet Radius:1つの滴の半径。

 

・体感的にはDroplet RadiusはRealflowで言うとこのBlend Factorみたいなもの?

数値を低くするとパーティクル間を補間し合って、細くなっていくような感じ。

Surface Radiusを大きくすると、滑らかになるが詳細が失われて、スケール感が小さくなる。

 

・ただ、RealflowのBlend Factor値を低くして細く穴があいた状態になっても、Radius値を上げると途切れた状態がうまく補間されるのに対し、

NaiadのDroplet Radiusを下げてSurface Radiusを上げてもうまく補間されないような・・。(動画右下のバージョン)

 

・Resolution Factorを上げるとスケール感を保ちつつ滑らかになったような気がするが、これでは計算が遅いし。。(動画右上のバージョン)

 

・もしくは単純にパーティクルの量が少なすぎるのか・・。