8月11日公開、X-MEN：アポカリプスのトレーラーとVFXBreakdownです。

　X-MENシリーズ最新作、今回の敵はアポカリプス、X-MENシリーズだけではなく、マーベル作品屈指のヴィランです。カプコンのゲーム”XメンVSストリートファイター”でラスボスだったので見たことある人は多いんじゃないかと思います。敵の能力を吸収し、分子構造を変え体を変化させることができ、テレパシー、不死、テレポートとその力は計り知れません。

　そして今回アポカリプスでは新たなX-MENやかつて登場したものたちが再登場します。あのX-MENもゲスト出演してたりします(デップーさんじゃなく、爪の人です)

8月30日公開、ターザン : REBORN のトレーラーです。

主演はアレクサンダー・スカルスガルド、ヒロインはマーゴット・ロビーです。360度動画やエクササイズなど、WEB動画でのマーケティングも盛んで、北米では予想を上回るヒットをしたようです。

7月16日公開、ファインディング・ドリーのトレーラーとVFXBreakdownです。

ファインディング・ニモの続編です。前作ニモの1年後の話になります。

7月9日公開、KINGSGLAIVE FINALFANTASY XV のトレーラーとメイキングです。

FF15と同じ世界観で描かれた長編フルCGアニメーションです。国内でも指折りのDIGITALARTISTが参加していると聞いています。今後の日本のCGアニメーションの試金石となる映画ではないでしょうか？

7月9日公開、インデペンデンス・デイ：リサージェンスのトレーラーとVFXBreakdownです。

前作は20年前、演者はウィルスミス以外は続投しています。当時劇場まで見に行ったとき、ホワイトハウスが吹っ飛ぶ映像に驚いた記憶があります。

引き続き、ウォークラフトのメイキングです。日本でもヒットするとよいですね！！

また、ブリザードによるゲームのシネマティックトレーラーもハイレベルでとても見ごたえがあります。

7月1日公開、ウォークラフトのトレーラーとVFXBreakdownです。

 監督はセッション8ミニッツのダンカン・ジョーンズです。ゲーム映画は当たらない、という定説通り、北米での評価は散々なものとなってしましましたが、ゲームファンの多い中国を含め、世界興行では記録的ヒットとなりました。今後もハリウッドにとって中国は無視できなくなりそうです。

　今年もショートショートの時期がやってまいりました。今年のCGアニメ部門には昨年話題になった宮内貴広監督の東京コスモやロバート・コンドウ＆堤大介監督のムーム、太田杏奈監督の初心、佐藤悠監督の01001001. と4人の日本人監督の作品が上映されます。

他にもたくさんの短編作品が上映され、また各セミナーや講演も行われます。6月は新作映画の公開も少なめなので、短編を見るのはいかがでしょうか？

公式サイト: http://shortshorts.org/2016/

6月11日公開、エクスマキナのトレーラーとVFXBreakdownです。

スターウォーズを抑え、アカデミー視覚効果賞を獲得した本作がやっと日本公開です。

監督はビーチ、28日後の脚本を担当し、本作が監督デビューとなったアレックスガーランドです。各国で話題となった本作ですが、日本では全く公開の兆しがありませんでした。すでにDVDで見た人も多いと思いますが、アカデミー賞効果でやっと公開です。本当に、これほどの作品が国内で見れないってそれってどうなんでしょうかねぇ、と思ってしまいます。

デッドプールのVFXBreakdownです。

コロッサスはVFX栄えするキャラクターですね、X-MENシリーズの中では結構重要なキャラクターだったりします。

　ちなみに続編の制作も決定しているようです。ファンの間では、続編をやるならぜひ出してほしい！！と訴えるキャラクターがいます。それは、ケーブルというキャラクターです。原作ファンにはデッドプールの相棒と言えばケーブルと認知されており、デッドプール＆ケーブルというコミックシリーズもあります。(ちなみに普段ボケ担当のデップーさんですが、ケーブルといるときは突っ込みになります)

　そんなケーブルですが設定が複雑なキャラクターで説明するにはX-MENの話とかいろいろ必要になってきてしまうので、ぜひ検索してWikiか何か読んでみてください(X-MENのサイクロップスの息子で未来人だというのがベース設定)

ケーブル若いバージョンと初老バージョン

　デッドプール続編の噂はハリウッドでも話題となっているようで、俳優のスティーブン・ラング(アバターの大佐役でお馴染み)は俺をケーブル役にしてくれ！！とツィートし、トレーニングをしていることをアピールしました。(そのツィートがこちら)

Shakespeare:”CABLEs of perdurable toughness”. Slang: Just staying fit. Training another story. Let’s go! #Deadpool pic.twitter.com/cCZ2WTzPi9

— Stephen Lang (@IAmStephenLang) 2016年2月14日

　ほかにも、ドルフラングレンや、ロン・パールマンも自身のSNSで俺をケーブルにと訴えています。(元記事はこちら)今後に要注目ですね！！